SEGAの3Dアクションゲーム「SPIKEOUT FinalEdition」について色々語るブログ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ボスを譲る?譲らない?
リンク時のボスのトドメを
譲る・譲らないについて。
自分はよほどのことが無い限り、
譲りません。
やるとしても譲りたい人が
すぐに倒せる状況で
ボスをピヨらせる程度です。
ボスを羽交い絞めして
ジャンプし続ける行為、
あれは絶対にやりません。
なぜなら危険だからです。
トドメを譲る行為というのは、
ザコ担当の人がボスのところに
来るということです。
スパイクアウトはボス担当よりも
複数のザコ担当の方が大変です。
今までにリンクを1万回以上やった
自分の経験と、
いろんなゲーセンでたくさんの
リンクを見てきた経験からですが、
例:
ボスを譲ろうとして
羽交い絞めジャンプをしたけど、
着地にボスに光られて大ダメージ。
結局一番ライフが減ったので
倒してしまった。
例:
ボスを譲ってくれるのが見えて
ボスを倒そうと思ったら、
自分の抱えていたザコが
ボス担当の人を攻撃してしまい、
ぐちゃぐちゃになり
みんな死んでしまった。
例:
自分のライフがミリしかない状況で
ザコを3人も抱えていて、
ボス担当の人はボスを倒すのに
時間がかかりすぎたために
自分が死んでしまった。
実はボスにてこずっていたのでは無く、
ボスを譲ろうとしてボス担当の人は
ずっと羽交い絞めジャンプを
繰り返していた。
こんなことがよくあり、
ボスを譲る行為は
実は危険なんじゃないかと
思うようになりました。
それなら援護ザコを瀕死にして
ボスを倒したあとに
リスクなく倒してKO数を
稼いでもらう、
味方の中で
一番あぶなっかしい人の
KO数が少なくならないように
適度にその人の目の前に
ピヨってるザコを置く、
常に味方のKO数を見ておいて
KO数に偏りが無いようにする、
ライフザコの名前を覚えて、
一番減っている人が取りやすい
位置で出す、
自分はこういうところを
気をつけるようにしました。
というより自分が初心者の頃に
上手い人達に
そうしてもらったので、
自分もそうなったというのが
合っていますね。
またマップ以外の
見えないところで
味方がどう動いているのか、
洞察力とそれを生かす能力が
身につき、その後のリンクが
より一層楽しくなりました。
譲りたい人がどういう気持ちで
譲ろうとしているかは正直わかりません。
ボス羽交い絞めジャンプの
繰り返しは危険な行為だと
思いますが、
結果的にそのリンクで
誰も死ななければ
結果オーライとも取れますし。
とはいえ、誰も死なないのと
楽しいリンクはイコールでは
ないので・・・。
この辺は
また改めて書きたいと思います。
PR
COMMENT